2009/05/24

黒のワルツ

黒のワルツ
[ クロノワルツ ]
作詞:すだち
作曲:ぶりるP
唄:初音ミク


「さあさ、ようこそ見世物屋(ここ)へ 」
「いいものをお見せしよう」
腕を引かれ 今宵も
わたしは ただ笑むだけ

空の色も 地の色も
わたしには わからないの
世界が 傾むくならば
ほら合わせて ステップを

緞帳を上げた 舞台の上で
ひとりで踊る 黒のワルツ
盲目の目に 光は無いの
ただあるのは そう
小さな夢

「ご覧、このくすんだ目を! 」
「何も映しはしない」
嬉々とした 声の中
笑んだ頬に 伝う涙

許されるならば 空を
見てみたい 一度でも

緞帳の下りた 舞台の袖で
孤独に紡ぐ 黒のワルツ
わたしが纏う ドレスの色は
きっと この闇のようでしょう

知りたい 世界が
どんな風に 輝くのか
願えど 叶わぬ
白昼の 夢を見る 
目蓋に描く パレットの中

今宵もまた 見えぬ世界で
ひとりで踊る 黒のワルツ
緞帳を上げて 舞台で踊れ
悲しみ綴れ 黒のワルツ

盲目(それ)が術なら 共に生きるわ
わたしの夢が 叶うときまで

黒のワルツ
わたしの夢が 叶うときまで



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